荒尾市議会 2022-12-05 2022-12-05 令和4年第6回定例会(1日目) 本文
次の6款農林水産業費の2番目の果樹経営支援事業費は、県補助金を活用して新高のヤケ梨被害防止のための遮光ネットの導入費用を補助するものです。 7款商工費の2番目の工業団地土地賃貸事業費は、産業団地内への新工場増設に伴う所有権移転のため、独立行政法人中小企業基盤整備機構へ土地代の繰上償還を行うものです。
次の6款農林水産業費の2番目の果樹経営支援事業費は、県補助金を活用して新高のヤケ梨被害防止のための遮光ネットの導入費用を補助するものです。 7款商工費の2番目の工業団地土地賃貸事業費は、産業団地内への新工場増設に伴う所有権移転のため、独立行政法人中小企業基盤整備機構へ土地代の繰上償還を行うものです。
最後に、6款農林水産業費の新型コロナウイルス対策事業費は、農水産業者の資材等の価格高騰に対する支援事業として7月の臨時議会における一般会計補正予算(第4号)として承認をいただき、9月から上限を100万円とする支援金の支援申請の受付、支給を開始しているところでございますが、当初の想定以上の申請規模が見込まれることから、増額の補正となったものでございます。
補正の主な内容としては、第2款総務費に、財政調整基金積立金、第5款農林水産業費に、県漁港改良事業負担金、第10款災害復旧費に、公共土木施設災害復旧費などを計上している。 これらの財源としては、第14款国庫支出金、第18款繰入金、第20款諸収入、第21款市債をもって調整している。 このほか、債務負担行為の補正として、体育施設管理委託料外1件の追加を計上している。
補正の主な内容といたしましては、第2款総務費に、住民基本台帳事務経費、第3款民生費に、介護予防地域づくり事業、第5款農林水産業費に、県漁港改良事業負担金、第10款災害復旧費に、公共土木施設災害復旧費などを計上いたしております。 なお、財源といたしましては、第14款国庫支出金、第15款県支出金、第18款繰入金、第20款諸収入、第21款市債をもって調整いたしております。
6款農林水産業費、1番目の荒尾スマート農業推進事業費は、荒尾梨の霜による、いわゆる晩霜被害や焼け防止のため、温度管理システム導入への補助となります。 7款商工費の観光物産館跡地管理費は、旧観光物産館の民間企業への貸付けに伴う5カ年分の県補助返還金となります。 以上、合計の補正額は5,008万8,000円となっております。 次に、債務負担行為の補正でございます。
農林水産業費では、原油価格・物価高騰により影響を受けた農漁業者への支援に要する経費95万円を計上しております。 商工費では、本市への宿泊を伴う旅行商品に対する割引の実施に要する経費6億円などでございます。 土木費では、バス・電車無料の日の実施に要する経費5,000万円を計上しております。 続きまして、新型コロナウイルス関連分以外の経費につきまして、主なものを御説明いたします。
補正の主な内容といたしましては、第2款総務費に、公共交通バス燃料費高騰分補填補助金、第3款民生費に、物価高騰等の影響に伴う副食の原材料費等補助金、第4款衛生費に、病院事業会計負担金、第5款農林水産業費に、森林施業燃料高騰対策支援事業補助金、第6款商工費に、燃料油等価格高騰対策補助金、第9款教育費に、新型コロナウイルス感染症対策学校給食会計補助金などを計上いたしております。
次に、6款農林水産業費の新型コロナウイルス対策事業費は、農水産業者の生産活動を支援するため、資材や肥料等の経費に対する補助金でございます。
補正の主な内容としては、人事異動等に伴う人件費の調整のほか、第2款総務費に、市庁舎管理事業、第5款農林水産業費に、農村地域防災減災事業、第6款商工費に、企業支援事業、第9款教育費に、「活力生まれる水俣」推進事業スポーツ施設整備事業などを計上している。 これらの財源としては、第14款国庫支出金、第18款繰入金、第20款諸収入、第21款市債をもって調整している。
一般会計の歳出予算として、農林水産業費の項10農林業費、目15農林業総務費で118万円の増額、目20農林振興費で1,002万9,000円の増額となり、農水局所管の補正額としては、合計で1,120万9,000円を増額するものでございます。 次にその下、債務負担行為補正の追加分でございます。 表の1段目、九州自然歩道利用拠点施設指定管理料でございます。
6款農林水産業費の水産業振興費は、県産アサリの産地偽装問題で風評被害を受けた漁業者の事業継続や、生活支援への融資に対する利子補給及び保証料の助成金です。 7款商工費、新型コロナウイルス対策事業費は、認証制度に登録された市内飲食店の冊子を作成し、全世帯に配付することで飲食店の利用促進を後押しするものです。
補正の主な内容といたしましては、人事異動等に伴う人件費の調整のほか、第2款総務費に、市庁舎管理事業、第3款民生費に、新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援事業、第4款衛生費に、新型コロナウイルス対策事業、第5款農林水産業費に、農村地域防災減災事業、第6款商工費に、企業支援事業、第9款教育費に、「活力生まれる水俣」推進事業スポーツ施設整備事業などを計上いたしております。
歳出の主な内容としては、第2款総務費に、ふるさと大好き寄附金事業、電算システム管理運用経費、市庁舎建替事業、地方バス路線維持対策事業、水俣芦北広域行政事務組合負担金、第5款農林水産業費に、農業人材力強化総合支援事業、森林経営管理推進事業、熊本県中山間農業モデル地区支援事業、久木野ふるさとセンター管理運営費、有害鳥獣駆除事業、第6款商工費に、新型コロナウイルス感染症経営安定化緊急支援事業、企業支援事業
農業委員会事務局分を含む農林水産業費及び商工費の合計は49億5,759万2,000円となり、令和3年度と比べ4億9,600万円ほど、率にして9.1%の減額になります。これは前年度の予算額がJA熊本市の北部選果場整備の補助金などを計上していた一方、このような大型施設整備事業の計画がない令和4年度は全体としては減額となった次第でございます。
103ページから113ページまで、第5款農林水産業費について質疑はありませんか。 (「なし」と言う者あり) ○議長(牧下恭之君) ないようですので、次に移ります。 114ページから119ページまで、第6款商工費について質疑はありませんか。 (「なし」と言う者あり) ○議長(牧下恭之君) ないようですので、次に移ります。
水俣芦北広域行政事務組合負担金、第3款民生費に、子どものための教育・保育給付負担金、自立支援給付費、国民健康保険、介護保険、後期高齢者医療特別会計への繰出金、生活保護費、児童手当、老人福祉施設措置費、第4款衛生費に、市立総合医療センターへの繰出金、ごみ処理等に係る水俣芦北広域行政事務組合負担金、清掃施設管理運営費、し尿処理等に係る水俣芦北広域行政事務組合負担金、新型コロナウイルスワクチン接種事業、予防接種事業、第5款農林水産業費
6款農林水産業費の一番下、農産物被害対策事業費は、有害鳥獣の捕獲者として若手育成の補助金を創設するものです。 12ページをお願いします。 農林水産業費の下から2番目、浜の活力再生事業費は、昨年度からの取り組み、マガキの養殖について規模を拡大して実施するものです。
一般会計の歳出に当たり、農林水産業費の(項)10農林業費、(項)20耕地費で増額、災害復旧費の(項)10農林施設災害復旧費で減額の補正となり、農水局及び農業委員会事務局所管の補正額は9億4,424万4,000円を増額するものです。 次の239ページを御覧ください。 併せて、繰越明許費補正として国庫補助事業に関する記載の事業等について繰越しを行うものです。詳細はこの後、説明いたします。
農林水産業費では、国の補正予算を活用して実施する低コスト耐候性ハウスの整備等に対する助成経費の増額を計上しております。 商工費では、新型コロナウイルス関連分として営業時間短縮要請に伴う事業者支援経費の減額などを計上しております。 土木費では、国の補正予算を活用して実施する道路や河川の防災・減災、国土強靭化対策などを計上しております。
一般会計の歳出に当たり、農林水産業費の項10農林業費、項20耕地費で減額、災害復旧費の項10農林施設災害復旧費で増額の補正となります。結果、農水局所管の補正額は1,593万2,000円の減額をするものです。あわせて、債務負担行為補正追加分として、立田山木育広場運営業務委託について令和4年度分700万円を計上するものです。 詳細はこの後説明いたします。 それでは、各項目の説明に入ります。